フジオフードグループ本社【2752】株犬、2021年第1四半期決算を考える。

決算

こんにちは🌞株犬です!

フジオフードグループ本社は串家物語やまいどおおきに食堂など、多数のブランドを運営する外資企業です。

2021年5月14日に発表されたフジオフードグループ本社の第1四半期決算(1月〜3月)について内容を確認しました。

今回はその業績の私見を記事にしてみました。

それでは早速↓↓

株犬、第1四半期決算を考える

株式会社フジオフードグループ本社東証一部(2752)
2021年12月期 第1四半期決算説明資料

まずこのページで第1四半期(1月〜3月)の業績と前年比が見れます。

売上高は62.17億円、前年の第1四半期と比べ23.8%減少しており、1月に出された緊急事態宣言の影響が大きいようです。

その売上から、売上原価や販売費及び一般管理費を差し引くと営業利益は−7.81億円になりました。

経営成績に関する説明には、人件費・原材料価格の高騰とあり、売上原価、販売費及び一般管理費も割高になっている模様。

しかし、各自治体からの時短要請に係る助成金収入を営業外収益に計上したため、経常利益は1.07億円の黒字になりました。

印象としては助成金のおかげでギリギリ黒字に持っていけたかなと言う感じです。

そこから店舗解約損などの特別損失を差し引くと、結果わずかに、赤字(´;ω;`)

前年と比べると売上高は下がってるものの、純利益は上がってきているので、業績は良くなっているのではないでしょうか。

株式会社フジオフードグループ本社東証一部(2752)
2021年12月期 第1四半期決算説明資料

次に、今期の指標となる業績計画の進捗状況ですが、

第1四半期においては売上高、営業利益は下回ったものの税引き前利益、当期純利益は無事計画を上回るパフォーマンスを出しています。

第1四半期からこけるわけにはいかないですもんね。(*´∀`*)順調順調

株式会社フジオフードグループ本社東証一部(2752)
2021年12月期 第1四半期決算説明資料

こちらは純資産の推移のページです。

19年12月期から20年12月期にかけての純資産の減り方は50%以上が一気に減少したことを表していました。

しかし、20年12月期から2021年12月期の第一四半期までの3ヶ月では、ほとんど純資産は変わることがなく、一旦落ち着いてきたのかなと言う印象を持ちました。

株式会社フジオフードグループ本社東証一部(2752)
2021年12月期 第1四半期決算説明資料

内訳としては、さらに短期借入金が増えているなと言う印象。

※短期借入金は1年以内に返済期限を迎える借入金です。

2020年第3四半期〜期末にかけての3ヶ月間では、短期借入金が一気に57.5億円増加していましたが、

今回は9億円増加と言うことで、前回に比べるとペースは落ち着いてきた印象です。

ただ、今後1年以内にこの積み上がった短期借入金は返済期限を迎えると思うと、返済できるの?どういう形で返済するの?という疑問が、、、。

コレが自転車操業ってやつか…(*_*)

まとめ

緊急事態宣言があるたびに、飲食店は悲鳴をあげているというニュースをよく目にしてはいましたが、

実際に決算書を見ることで、いかに外食企業の業績が厳しくなっているかがわかる内容でした。

フジオフードグループがんばって持ち直してほしいですね(´;ω;`)。

※こちらの記事は株式を推奨するものではございません。投資は自己判断でお願いします。

タイトルとURLをコピーしました